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中村ノート
インテリアコーディネーター・中村裕子のブログ

三瀧寺・六角堂と補陀落の庭の紅葉

2021年11月24日

三瀧寺参道 被爆建物の鐘堂 

広島の小京都・三瀧寺

紅葉真っ盛りの広島市内。あちこちで美しい景色が見られます。先日通った平和大通りの紅葉もすごく綺麗だった~
本坊の建設を始め様々なご縁をいただいている「三瀧寺」も紅葉の名所。今年も見に行かなくては!

 

三瀧寺は三瀧山の中腹にある寺院のため、参道は山道。自然豊かで静かで水の流れる音が聞こえて風情たっぷり。登山道にも繋がっていて登山でも人気の場所です。

中村建設では本坊の他、六角堂(休憩所)・山荘・多宝塔・三鬼堂などなど…長年に渡り数々の建設や修繕にありがたく係わらせていただいてきました。お寺の建物や設備は山道に点在しているので、入口の駐車場に車を停め、資材を担いで山道を歩いて運ぶのです。

 

六角堂の屋根越しの紅葉

六角堂で休憩しながら紅葉を愛でる

六角堂

本殿まで続く参道の途中にある六角形をした休憩所「六角堂」は、昭和63年に施工させていただいたものです。それから長い年月が経ちましたが、今でも訪れた方たちが休憩されていて、その姿を見ると無性に嬉しくなります。

施工当時の様子を私は知らないのですが、先代の社長が遠方にも足を運び、デザインを研究して建築した渾身の作である事は幾度となく聞かされているので尚さら愛着を感じています。

新築当時の六角堂

いつもは参道から見るだけの補陀落の庭の茶堂

茶堂の茅葺屋根はいい感じに苔生していて素敵です。

補陀落の庭でお抹茶とお菓子をいただきました。

補陀落(ほだらく)の庭

紅葉まつりの期間と、正月三が日のみ開かれるというお茶処。

普段はこちらの補陀落の庭に入る事はできないのですが、私が訪れた時はタイミング良くお茶処が開かれ人も少なかったので、これは入らなければ!
補陀落とは観音菩薩の浄土という意味だそうで、インドでは「ホータラカ」と呼び、日本では「ほだらく」の読みに漢字を当てたそうです。

 

そして三瀧寺はその名のとおり境内に3つの滝があって、その内の一つで最も高低差のある第二の滝「梵音(ぼんおん)の滝」がこの補陀落の庭には流れています。

その梵音の滝を真正面に見ながらいただくお抹茶。美味しくない訳がない~ お庭も一部散策可能で池にはでっかい鯉が悠々泳いでましたよ。

 

ちょっと見えにくいけど流れ落ちる「梵音の滝」

お茶堂の室内

お茶堂

お茶堂には、チベットのダライ・ラマ14世が若かりし頃に宿泊された事があるそうです。それは驚きですね!!

 

見どころ満載の三瀧寺ですので、ぜひぜひ訪れてみてください。

その時には六角堂で休憩してくださいね。

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